当院では3名の経験豊富な内視鏡専門医による内視鏡検査を行っております。それぞれ担当する曜日が決まっておりますので、「女性の医師が良い」等の希望をうけたまわることも可能です。検査は毎週水・金曜日と、不定期の火・土曜日に行っています。ご希望の曜日がございましたらご予約の際にお申しつけください。
胃内視鏡検査(胃カメラ)
胃内視鏡検査(胃カメラ)
当院では3名の経験豊富な内視鏡専門医による内視鏡検査を行っております。それぞれ担当する曜日が決まっておりますので、「女性の医師が良い」等の希望をうけたまわることも可能です。検査は毎週水・金曜日と、不定期の火・土曜日に行っています。ご希望の曜日がございましたらご予約の際にお申しつけください。
胃カメラは、胃がんの早期発見のほか、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍など様々な病気を診断することができます。ピロリ菌感染の有無をある程度見た目から判断することも可能です。
検査では必要に応じて内視鏡先端から出てくる鉗子(かんし)を操作し、病理診断のための組織を採取したり、出血部位を止血することもあります。
組織採取などがなければ、検査時間は5〜10分程度です。患者さまになるべく負担をかけず、短時間でどれだけ精度の高い診断を行うかを重視しています。「胃カメラは辛くてこわい」というイメージを持たれている方が多いですが、現在は医療技術や内視鏡機器が進歩し、ほぼ無痛で受けていただくことが可能です。
■症状がある方
■40歳以上で一度も胃カメラを受けたことがない方
40歳を越えると、一般的に胃がんの罹患率が上昇するといわれています。
■検診や人間ドックのバリウム検査で異常を指摘された方
日本では毎年約12万人が胃がんになっていますが、バリウムで見つかるがんはそのうち5千人程度。残りの11万人以上は胃カメラで診断されています。
■健康診断でピロリ菌を指摘された方
■血縁に胃がんになった人がいる方