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こどもの医療脱毛について知っておきたいこと~自己処理で肌を傷つける前に|横浜市青葉区にある内科、小児科、家庭医療-ファミリークリニックあざみ野

こどもの医療脱毛について知っておきたいこと~自己処理で肌を傷つける前に

「体育の授業でハーフパンツを履くのがつらい…」
「友達に毛をからかわれて学校に行きたくない…」

最近では、小学生から高校生まで、体毛の悩みを抱えるお子さんが増えています。

当院でも、
「自分でカミソリで剃って肌を傷つけてしまった」
「医療脱毛は子どもでも受けられるか?」
というご相談をいただく機会が増えています。

 

まず知ってほしいのは「自己処理」のリスク

「まだ子どもだから」とカミソリや除毛クリームで処理を続けていると、

  • カミソリ負け・肌荒れ
  • 毛穴の炎症(毛嚢炎)
  • 埋没毛
  • 色素沈着(黒ずみ)

 

などを起こしてしまうことがあります。

特に思春期は新陳代謝が早く、頻繁な処理で肌へのダメージが蓄積しやすく、一度できた色素沈着や埋没毛が長く残ってしまうこともあります。

 

医療脱毛は子どもでも受けられるか?

医療機関で行う脱毛であれば、適切な出力調整とスキンケアを徹底することで、お子様でも安全に受けていただくことが可能です。

エステサロンで行われる光脱毛と異なり、医療脱毛は医師や看護師などの医療従事者のみが照射を行います。
万が一、赤みや軽いヤケドのような症状が出た場合でも、その場で医師が診察し、適切な処置が可能です。

また、お子様が脱毛を嫌がる最大の理由は「痛み」への恐怖です。
当院では、厚生労働省承認の医療レーザー脱毛機「ジェントルマックスプロ」を使用しています。
ジェントルマックスプロには、レーザー照射の直前に冷却ガスを肌に吹きつける機能があります。
皮膚の表面を瞬間的に保護しながら照射するため、痛みを大幅に和らげることが可能です。

お子様の反応を見ながら、出力を細かく調整して照射を進めますので、痛みに敏感なお子様でも安心して受けていただけます。

 

成長途中だからこそ、知っておきたいこと

思春期はホルモンバランスが変化する時期です。
そのため、一度きれいになっても、大人になってから新しい毛が生えてくることがあります。

医療脱毛は「その時点で生えている毛」を減らす治療であり、将来の発毛を完全になくすものではありません。
この点についても、施術前にしっかりご説明しています。

また医療脱毛は安全性の高い治療ですが、副作用がゼロではありません。

主なものとして

  • 一時的な赤みや腫れ
  • 軽いやけど
  • 稀な硬毛化(毛が太くなる現象)

などがあります。

また、日焼けした肌ではやけどリスクが高くなるため、施術期間中は紫外線対策がとても大切です。

 

まとめ

思春期のお子さんにとって、体毛の悩みは見た目だけでなく、自信や学校生活にも大きく影響することがあります。
一方で、自己処理を繰り返すことで肌トラブルを起こしてしまうケースも少なくありません。

自己処理で肌を傷つけ続けるより、医師の管理のもとで適切な医療脱毛を行う方が、長い目で見て肌を守ることができる」と我々は考えています。

「まだ早いかな?」
「うちの子でも受けられるかな?」

そんな疑問がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
お子さんの肌の状態や成長段階に合わせて、最適な方法をご提案いたします。